「地震」とは?

 地震とは、地下の岩盤が周囲から押されたり引っ張られたりすることによって、ある岩盤が急激にずれることです。この岩盤の急激なずれが地面に達すると、地面が揺れます。

 日本でおきる地震には、海底にある岩盤が地球の運動でひずむことでおこる「プレート境界型」と、内陸にある地面の裂け目が動いておこる「活断層型」という2つのタイプがあります。
 
【プレート境界型】
   
海洋プレートが大陸プレートの下に沈み込む。   大陸プレートがひきずりこまれて「ひずみ」がたまる。   ひずみが限界に達すると、大陸プレートが跳ね上がって地震が発生。
 
【活断層型】
海洋プレートの動きなどにより、岩盤に力が加わり「ひずみ」がたまる。 断層面を境に両面の岩盤がずれ動き、地震が発生。


 地震で発生する被害

 地震による被害には、建物などの倒壊、火災、土砂崩れ、津波や液状化現象などがあります。

 建物等の倒壊や土砂崩れなどにより道路がふさがれてしまうと、通れる道路が少なくなって大渋滞を発生させるため、避難や救援活動に支障が出てしまう恐れがあります。また、大きな火災が発生すると炎を巻き込んだ竜巻状の空気の渦が発生し、その火災旋風の猛烈な炎と風によって、急速かつ広範囲に延焼を引き起こします。

 この他にも、線路が寸断さたり、線路が無事でも安全確認に時間がかかったり、電気・ガス・水道などのライフラインが寸断され、復旧まで時間がかかる場合があります。


 地震の被害を減らすために

 地震が発生した時の行動は「地震がおきたら」のページに掲載していますが、それぞれの場面をイメージすることができるでしょうか?地震の被害を少しでも減らすために、さまざまな被害を想定して対策をとりましょう。
 
 揺れから身を守れますか?
 地震の揺れで転倒・落下・移動してくるものから身を守れますか?大きな家具を固定したり、重い物や割れやすい物は低い場所に収納したりしましょう。
  
 緊急地震速報(震度5弱以上の揺れが予測される場合に気象庁から発表される速報)を聞いたり、揺れを感じたりしたら、すぐに身を守る行動をとれますか?日頃から訓練等を行いましょう。
 
 揺れの後の危険を知りましょう。
 大声が出せない状態も想定して、笛などの大きな音が出る物を準備しておきましょう。
 
  
 煙の臭いやガス漏れの音など、五感を使って身の回りの危険を察知しましょう。
 
 ガラスなどの破片でケガをしないよう、手袋やスリッパなどを身に着けてから動くようにしましょう。
 
  
 自分で火を消すことができますか?
 消火器などを置いて、火が小さいうちに自分で消せるようにしましょう。
 
  
 火災に気づいたら逃げ遅れのないように、周りの人に知らせ、消防に連絡しましょう。
 
 ご近所づきあいしてますか?
 近所に1人では避難が難しそうな方はいませんか?また、安否の確認や避難所への移動、救助隊や救援隊が来るまでの生活など、多くの場面で近隣の方たちと助け合うことが重要になります。
 














平成29年1月~11月末
(下段は前年比)
 
113
(+41)
7824
(-72)
 115
(+37)
     
平成29年5月1日
~9月30日
熱中症搬送人員
86 名





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